材料費5000円以下で作ったDIY砂場を排水仕様に改良しました

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こんにちは! シバママです!

かなり前になりますが、当ブログで材料費5,000円以下のDIYコンテナ砂場を紹介しました。

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当時3歳だった長男も6歳に、0歳だった次男が3歳になりました。

3年経った今、まだ壊れることなく健在ですが、砂場というよりはすでに砂利場になっています。

途中で購入したウォーターテーブルとの相乗効果か、かなりの水攻めを食らい、ちまちま排水するのが億劫に……。

そんなこともあって、昨年の夏に排水仕様に改良したので、ここで紹介します!

目次

材料

ということで材料です。

カインズで購入した防草シートと屋外用の強力透明テープを使用しました。

ちょうどカインズに用事があったのでカインズで購入しましたが、100均でも購入できると思います。

あとは、電動ドリルがあると便利です。

方法

コンテナ内に残っていた砂利と砂を一旦他のバケツに移動します。

ついでにザルのような砂場おもちゃで砂利と砂を分けました。

電動ドリルで複数穴を開けます。

コンテナが丈夫なのか、18ヶ所穴を開けましたが割れることはありませんでした。

防草シートを適当な大きさに切って、テープで貼ります。

水をかけて排水チェックをします。

かなり水を入れましたが、しっかり排水できました。

テープの周りに少し水が残るがまずまず

購入した新しい砂を入れて完成です!

初期の状態に蘇りました!

これで水攻めされても安心です。

砂を乾かすにはコンテナを開けておく必要がありますが、排水するので乾きも少し早くなってように感じます。

まとめ

ということで今回は、玄関横に作ったDIYコンテナ砂場を排水仕様に改良したお話でした。

子供は砂場に水を入れて遊ぶのが好きですし、少し濡れた砂でないと型抜きなどができないので、せっかく作るなら排水仕様にした方がいいかなと思いました。

穴を開けるのが少し大変かもしれませんが、材料は100均でも買えるので、もしお庭にコンテナ砂場を作られるのであれば、ぜひ参考にしてください。

最後に、コンテナ砂場に使用した材料を紹介しておきます。

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