こんにちは、シバママです。
2020年の秋に10年間勤めた出版社を退職し、フリーランス編集者として独り立ちをして、2021年の8月より当ブログの運営を始めました。
洗い物は嫌いですが食べることと作ることは大好きで、日々時短料理や質の良さげな冷凍食品をリサーチしています。
今日はA-プライスで見つけた“国産”のチキンカツを紹介するよ!
我が家では、揚げるだけで料理した感が出て、男子どもの腹を満たしてくれる冷凍フライを常備しています。
業務用スーパーには、大容量の冷凍フライがたくさん売っているのですが、中国産が多くて、ちょっとなぁ……と思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか。
私もその手で、なるべく国産にこだりたいと思っていて、いつも行く近所の業務用スーパー「Aプライス」では、国産の冷凍フライを探しています。
ということで今回は、国産鶏肉を使用して国内の工場で製造しているチキンカツを購入しましたので、ご紹介します。
「A-プライス」とは
株式会社トーホーキャッシュアンドキャリーが経営する、飲食店用の食品や備品を扱う業務用スーパー。
キャッチフレーズは「プロの食材のお店」。
プロ用とはいえ会員制ではないため、一般の方も買い物をすることは可能。
私感を言うと、業務スーパーよりも質と値段がやや高。
商品詳細
購入時価格:655円(税込) 2022年1月22日購入
名称:チキンカツ
原材料名:鶏ムネ肉(国産)、粉末卵白(卵を含む)、でん粉、食塩、粉末小麦たん白、衣[パン粉(乳成分を含む)、でん粉、脱脂大豆粉末、食塩、小麦繊維、香辛料、ブドウ糖、米粉]/加工デンプン、増粘多糖類、貝カルシウム、調味料(アミノ酸)
内容量:600g(10枚)
賞味期限:2022年11月22日(購入日:2022年1月22日)
保存方法:−18℃以下で保存
販売者:株式会社トーホー(兵庫県神戸市)
製造者:サヌキ畜産フーズ株式会社(香川県三豊市)
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー :175 kcal、たんぱく質:15.1 g、脂質:4.4 g、炭水化物:17.8 g、食塩相当量:0.7 g(推定値)
1枚の長さは12センチメートル、厚さは5ミリほど、重さは70グラムでした。
10枚入りで655円なので、1枚あたり約66円です。
販売者がトーホーなので、Aプライスのプライベートブランドなのかもしれません。
どっちにしろ、安い!
調理
調理法にあるように、凍ったまま170度で揚げてみました。
少し薄めなので、油も薄めで揚げられました。
今回はしっかり揚げましたが、揚げ焼きでも大丈夫そうです。
全体的にキツネ色になったらできあがりです。
相変わらず簡単!
断面はこんな感じ。
肉がやや薄めで衣が厚めのチキンカツです。
千切りキャベツ(市販)と、トマトと、スナップエンドウでチキンカツ皿の完成です。
夫はチキンカツが大好物なので、2枚にしました。
味について
ザクッとした衣にふわっとした肉が包まれています。
胸肉なのに柔らかく、とても美味しいチキンカツで、夫も長男(3歳)も美味しそうに食べていました。
個人的に少し残念だったのが、やはり肉が薄いこと。
分厚めのハムカツくらいの厚さしかないので、チキンカツにかぶりつくって感じではありませんでした。
ただ、薄さゆえに揚げ焼きが可能というメリットもあり、大量の揚げ油を使わなくても作れるので、お弁当などに便利だと思います。
まとめ
今回は「国産チキンカツ」を紹介しました。
ちょっと肉が薄いけど、美味しい国産のチキンカツです。
子供はまだ分厚いカツは食べれないので、子供に良き!
あと、揚げ焼きができるのでお弁当などに便利だと思います。
とってもオススメなので、見かけた方はぜひ試してみてくださいね。