こんにちは! シバママです。
夫単身赴任の完全ワンオペで0歳と3歳の男児を育てています。
よく大変でしょ? と言われるのですが、平日は長男が保育園に行っているのと、実家が近くにあるのでパパなしの日もなんとかなっています。
しかし先日、3歳の長男が濃厚接触者になりました。
1週間は不要不急の外出禁止、健康観察してくださいとのこと。
元気がなくなったらヤバい!
だが、元気すぎるも大変💦
冒頭でお伝えしたように、我が家は単身赴任。
0歳の次男を見ながら3歳の長男の体力を削がなければなりません。
ということで、ちょっとお誕生日には早いけど、室内で運動してもらうためにAmazonで大人気の野中製作所おりたたみロングスロープジムを購入してみました。
使用感、3歳の長男の反応や、11ヶ月の赤ちゃんでも遊べるのか? ちょっと後悔している点などを紹介します。
結論から言うけど、もっと早くに買えばよかった!
スペースがあるなら買う一択だよ!
この記事は以下のような方にお勧めです。
野中製作所おりたたみロングスロープジムを選んだ理由
さて、本題に入る前に、数ある室内遊具なのかから、どうして我が家がAmazon限定ブランドの野中製作所おりたたみロングスロープジムを選んだのかをご紹介します。
可愛いの、お手頃なの、たくさんあったのですが、なんと言ってもすぐに届くから!
この野中製作所おりたたみロングスロープジム、注文した翌朝に届きました。
いくつか候補はあったものの、注文から届くまでが最速です。
健康観察期間明けに届いても意味ないですからね。
早くて、可愛くて、ジャングルジムついている!
これを買わない選択肢はありませんでした。
詳しくは以下のブログも見てね!
組み立ては簡単! 女性一人でも問題なし
前述の通り、購入した翌日の午前中に届きました。
大きめの段ボールですが、意外とコンパクトに収まっていると思いました。
子供たちが起きている時間に出すと、「それなにー!?」「僕が手伝ってあげる!」と超絶邪魔になるので、子供たちが寝てから開封しました。
すべての棒を組まなければならないと思っていたので、すでに組まれている大パーツがあるのは助かります。
思ったよりもパーツが少ないものの、やはりパーツは多いので、子供寝かせてからでよかったと思いました。
説明書には組み立て方がわかりやすく図示されていました。
組み立てはとても簡単で、30分ほどで完成しました。
工具などは不要です。
ナチュラルな雰囲気がインテリアに溶け込んでいい感じ!
滑り台の降り口に、緩衝用にせんべい座布団を敷いてみました。
最後、パーツが一つ余って頭を抱えました💦
しかし、これはパーツではなくおまけのボールだったので、どこにも使わなくてOKでした😅
3歳児のバリエーション豊富な遊び方
ということで組み立て翌朝、ついに子供たちにお目見え!
リアルなリアクションはこれです↓
長男は何事にも慎重なので、とりあえず距離をおいて観察!
しかし状況を理解したようで、すぐに遊びはじめました。
身長100センチ、体重15キロの3歳11ヶ月の長男でこんなサイズ感です。
購入するまでは「長男にはちょっと刺激が足りないのでは?」と思ったのですが、ノーマルに滑るのはもちろん、いろんな遊びを楽しんでいます。
例えば・・・
おもちゃを登らせて、滑らせる!
ジャングルジムをよじ登る!
洗濯物を干す!
親的には洗濯物干しが一番迷惑な遊びですが、本人が楽しいのであれば仕方ありません💦
ちなみに、これを見て「送電鉄塔に住む男」こと鋼田一豊大を思い浮かべたあなたは、ジョジョラーです。
わからない人はジョジョ四部を読んでね!
11ヶ月の赤ちゃんにはどうか?
この製品の対象年齢は1.5〜5歳(体重20キログラムまで)なので、我が家の11ヶ月の次男は対象年齢外です。
が、同じ空間にあれば当然遊ぶということで、自己責任の範疇で遊ばせてみました。
なお、我が家の次男のフィジカルですが、11ヶ月2週目のほぼ1歳で、9キロ75センチ、すでにスタスタ歩いております。
長男は同じくらいの時、体重8キロくらいで、歩き始めたのは1歳3ヶ月を超えてからだったので、我が家の中では成長早めです。
長男の1歳3ヶ月時くらいの大きさはあるから、1歳半からの遊具使っても大丈夫じゃね?
という判断で、使ってみました。
サイズ感としてはこんな感じです。
さすが二人目というべきか、自分で登って自分で滑ります。
プラレール片手に登って、頂上から落とす、兄の遊びも完全再現!
ちょっと目を離すと頂上に立っているのでドキドキします。
落下事故にだけは気をつけようと思います。
買って感じるジャングルジム付き滑り台のデメリット
圧倒的デメリットを言うと、場所を取ること。
折り畳めるタイプではありますが、パーツを外す必要があるので、お客さんが来るとかじゃない限り出しっぱなしになると思います。
我が家は去年引っ越したばかりであまり物がないのでストレスなく置けますが、ぶっちゃけ邪魔になるかもしれません。
購入を考える際は、実際に生活スペースにそれが存在してどうかを、ご夫婦でよく検討すると良いと思います。
下みたいな滑り台のみのタイプなんかは場所を取らなくていいかもですね。
とにかくすごい存在感なので、インテリアに馴染むナチュラルな風合いのやつにして良かったです。
子供はカラフルな方が喜ぶかもしれないけどね
あと、やはり下の子の落下事故が怖いですね。
多分大丈夫・・・と思いつつ、常に気にしておかないと大事故になりかねません。
下にマットを敷くなどすると少し安全かもしれません。
マンションだと、足音が下に響いたりするので、防音もかねてマットを敷くのをお勧めします。
外に出られないなら家で遊べばいいじゃない
ということで今回は、我が家が購入したジャングルジム付き滑り台を紹介しました。
一人で長時間遊び続けてくれるわけではありませんが、結構運動してくれていると思います。
もっと早く買えばよかった!
コロナに限らず、梅雨の時期や真冬、真夏など、外で遊べない日はあると思います。
「外で遊べないなら家の中で遊べばいいじゃない」
マリーアントワネットではありませんが、室内遊び遊具、ぜひ試してみてくださいね。
ちなみにブランコ付きや、さらに小さいタイプもありますよ。
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