【ハウスメーカー選び】住友林業 vs スウェーデンハウス:その4【体験談】

こんにちは、シバママです。

2021年に住友林業で延床36坪の家を都内に建設しました。

親の土地に家を建てるというかなり恵まれた条件でスタートした我が家のマイホーム計画ですが、それなりに紆余曲折はありました。

ローンも家だけなので、参考にならない方もいらっしゃるかもしれませんが、家づくりの基礎というか、自分たちにとって最高に住みやすい家を作るために、頭に汗をかいて計画を練りました。

さて、最終的に住友林業と請負契約をしたわけですが、住友林業一択から、スウェーデンハウスとの二択になりました。

結局初めからすみりんだったんじゃん! って言われそうですが、競合せずにあのまま契約するよりも、比べて悩んで決めてよかったと思っているので、どなたかの参考になればと思い、まとめさせていただきます。

今回の話は続きものなので、こちらも合わせて読んでいただけるとわかりやすいと思います。

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目次

前回までの流れ

ここで一旦、状況を整理させていただきます。

住友林業とは、無料間取り相談会にてファーストプランの提案をしていただきました。

本来、申込金を払って正式に申し込んでから、設計士との打ち合わせにてプランを提案していただくのですが、無料間取り相談会というイベントだったので、プランを作成したのは設計士ですが、打ち合わせはすべて営業が行います。

ファーストプランには心ときめいたのですが、正直ピンとこず、とりあえず間取りの修正を行いました。

しかし、直させてもピンとこないというか、やはり設計士と会わないと始まらないと思い、払っていなかった申込金を払うことにしました。

そこで、住友林業の営業さんに、「次回、手付金を払います」と伝えたところ、急に契約の話に。

契約なんてまだまだ先だと思っていたので、ずっと先の話を説明しているだけだろうと聞き流すも、かなりモヤモヤしました。

一方、この契約話が出たのと同日に、競合相手として選んだスウェーデンハウスのファーストプランを見せていただきました。

スウェーデンハウスにも申込金は払っていなかったのですが、設計部の部長が出てきて、丁寧にプランについて説明してくれました。

真摯かつ、押せ押せすぎない誠実なプッシュに、我々夫婦は心をグッと掴まれました。

そしてこの住友林業から契約話が出てモヤり、スウェーデンハウスにガッツリ心を掴まれた翌日、再び住友林業と設計士を交えての打ち合わせの予定が入っています。

この翌日の打ち合わせに向け、夫と私で状況の整理と要望のブラッシュアップをしていたときに、住友林業の打ち合わせシートを改めて確認したところ、今後の予定が引き渡しまでガッツリ記されていました。

家づくりのスケジュール【プランに納得する前から提示される予定】

さて、住友林業側から提示されたスケジュールは以下の通りです。

3月 請負契約(工事予約)

5月 プラン確定 

7月 着工合意(最終契約)

8月 着工

12月 引き渡し

基本的には、請負契約の前に申込金(5万円)を払った後に担当の設計士がついて、プランをある程度練ってから請負契約をします。

住宅ローン控除が2020年内に引き渡しされた物件に制限されていたので、2020年内に引き渡すためには、3月中に請負契約をしなければ間に合わないとのこと。

そういえばそんな説明もあった気はしますが、この話をされたの3月20日くらいですよ?

あと10日で我々が契約するかどうかなんて、決められるわけがありません。

もしかして、とりあえず今の修正プランで契約するってことなのかな

だろうな
ってか俺、住宅系のブログいくつか読んだけど、請負契約後の変更には追加料金がかかるらしいぞ

え? じゃあイチから描き直させたら、めちゃくちゃお金かかるってこと?

だから、なるべく最終形態に近い形まで詰めたうえで契約しろって、ビビだかたぬきちだかのブログに書いてあったぞ

今月中に契約なんてしたら大損じゃん!

改めてスケジュールを見直したところ、仮に10日以内に契約したとして、このスケジュールに沿うのならば、プラン確定まで2ヶ月しかありません。

要は、私たちの大事な家を、焦って作らなければいけなくなるのです。

営業さんは「今月中に契約してくれれば頑張って勉強(値引き)します」的なことも言ってましたが、我々は安物買いの銭失いだけはしたくありません。

ちなみに、何度も言いますが私たちは無料間取り相談会で間取りを作ってもらったので、申し込みすらしていません。

通常であれば申し込みをして、設計士とプランを練ったうえで請負契約をするはずですが、色々すっ飛ばして契約をせかされているわけです。

設計士にすら会っていないのに、なぜ契約の話が出ているのか。

バチくそ不信感です。

不信感はあるけど住友林業の家が建てたい【スウェーデンも気になるけど】

なんか急いで進められてる感がすごく嫌なんだけど……

仮のスケジュールなのかもしれないけど、何一つ決まってないのに契約とか言われてもって感じだよな

っていうか、この段階で契約する人もいるってこと?

いるんだろうな。信じられねぇけど

これは人によるのかもしれませんが、数千万円もする買い物なのに、こんなよくわからない状態で契約する人がいると思うと驚きます。

私、もうあの営業さんに不信感しかないんだけど!

いっそ住友林業やめるか?
俺はスウェーデンハウスも気に入ってるからどっちでもいいぞ

う〜ん……。でも住友林業の家、好きなんだよなぁ

じゃあ営業変えてもらう?

それも気まずくない?

じゃあ思ってること言うしかないだろ、明日

この時点で、夫はハーフハーフ、私はスウェーデンハウスも気になりつつ、やはり住友林業派。

住友林業で建てたいと思っている前提で、スウェーデンハウスと競合していることを伝えたら、今日のスウェーデンハウスみたいな誠意ある対応見せてくれるんじゃねぇの?

それだ!

競合していることはけして悪いことではありません。

ここはハッキリと「オタクとスウェーデンハウスで迷っています」と伝え、あちらさんの誠意を見せてもらうことにすることにしました。

住友林業にも、本気で我々を獲りに来たと思わせていただきたい!(本音)

あと、主導権は常に我々が握っていたい!!

住友林業との第4回打ち合わせ【一旦白紙で!】

ということで翌日、住友林業のショールームにて、打ち合わせに入りました。

ちょっとムカついていたので、約束の時間よりも少し遅めに行きました。

この辺は私たちの不徳の致すところ。

大変失礼なことをしたと今となっては反省しています。

まぁ、それくらい不信感マックスで挑んだわけです。

「手付金」の解釈

打ち合わせルームに入り、まずは営業さんから今日の流れについての説明が始まりました。

今日は設計士をご紹介して、そのうえで今後の契約の話をしましょう

早速契約の話を持ち出した営業さん。

私が言うとすぐ感情的になるため、大事なことは基本的に夫に言わせるスタイルの我が家。

チラッと横の夫に「ほら、言えよ」とめくばせをしたところ、夫が重い口を開きます。

契約する前提でお話しされてますけど、契約はプランに納得してからするもんじゃないんですか?

夫は、何一つプランに納得していないこと、設計士にすら会っていないのにあと10日しかない今月中に契約と言われて戸惑っていることを伝えてくれました。

一応、一言言ってやりたい私も横槍を入れます。

契約ってのはもう住友林業に決めますってことですよね?
そんな強引に進められると思ってなかったので不信感を抱いています

めちゃくちゃハッキリ言いました。

契約に向けて準備をしていた営業さんとしてはまさかの展開です。

プランは何度でも修正できるって言ってましたけど、そもそも納得したプランで契約したいですし、うちはまだ住友林業にするとは決めていません

とりあえず我々の怒りを受け止めた営業さん、ちょっと困り顔でこう言いました。

あの……一旦状況を整理させていただきたいのですが
昨日、手付金っておっしゃいましたよね?

え……?

手付金って、我々の業界では契約金のことなんですけど……

それは知らなかった。

つまり、私が申込金を払うという意味で言った「手付金を払います」を、営業さんは「契約する」と受け取ったようです。

なるほど、私の言い方が悪かったのか。

契約を急かす理由

だとしても、設計士と会ってすらいないのに契約の話なんて早すぎませんか?

よくわからないうちに契約をさせようとしてるんじゃないかと営業に対して不信感バリバリの私、食い下がります。

いやでも、早くしないと引き渡しが住宅ローン控除に間に合わないですよ?

だからその住宅ローン控除ってなんなんだよ。

その住宅ローン控除って、いくらくらい得するシステムなんですか?

ざっと計算して、○×万くらいでしょうか
かなり大きな金額だと思いますけど

住宅ローン控除とは、一定条件を満たした住宅を購入・リフォームするために住宅ローンを利用した人を対象に、支払った所得税や住民税の一部が戻ってくる制度です。

この制度は期間限定で、当時は2020年12月31日までの入居を対象としており、これに間に合わせるためには、この打ち合わせを行っていた3月中に請負契約(工事予約)をしなければならないという話でした。

(ちなみに、その後、この期限が2022年12月31日まで延長されました)

今思うと、結構大事な話をしてくれたんだと思いますが、この住宅ローン控除のために納得のいかない家を急ピッチで作るわけには行きません。

その○×万円のために、納得のいかないプランで契約するのは無理です!

ということで、まだ若干の不信感はあるものの、とりあえず誤解(なのか?)は一旦解け、仕切り直しをすることになりました。

契約のタイミングについて

ということで、我々としては営業さんの提案したスケジュールに乗る気はないとお伝えし、プランの修正ではなく、白紙に戻してゼロから始めてほしいとお伝えしました。

そのうえで、住友林業さんで建てたいとは思っているけど、試しにプランを提案してもらったスウェーデンハウスさんがとても良かったので、そちらと迷っていることもお伝えしました。

「決算期だから焦って契約に持ち込もうとしたんじゃないのか?」とか、「ノルマが足りないのか?」とか、かなり失礼なことも言いましたが、おかげでスッキリしました。

契約の時期については、設計士が出してくるプラン次第とお話ししました。

我々は納得のいくプランを出してもらわない限り契約はしないとお伝えし、さらにプランに納得したら契約はするので、こちらから言うまで言ってこないでほしいとお伝えしました。

急かすような素振りが少しでも見えたら、逆に契約したくなくなります!
私たちに絶対に契約という言葉を出さないでください!

とハッキリ言った覚えがあります。

ということで、一通り今後の方向性や、我々が不満に思ったことを伝え、ひとまず営業さんのチェンジはなしでこの先に進めることにしました。

要は、正式に5万円をお支払いして、申し込みをしたわけです。

ようやく住友林業との打ち合わせがスタートラインに立ちました。

今だから思うこと【タダより高いものはない】

無料間取り相談会から始まった住友林業とのプラン提示。

無料だからどこまで言えるのかもわからないし、設計士と会えないからこちらの要望も設計士の意見も所詮、営業さんを通しての伝言ゲームです。

直でやりとりをしないと伝わらないものもありますし、設計士が聞きたいところと違うことを営業が持ち帰ることもありそう。

逆に、こちらの要望が正しく伝わっていない可能性も。

住友林業と行った3回の打ち合わせは、すべて営業さんのみと行ったもので、不満とまではいきませんが、結局白紙に戻すことになったので、かかった時間とかお互いの労力を考えると、マイナスです。

タダより高いものはないので、さっさと5万円の申込金を払えばよかったと思います。

まぁ、失敗したからこそ気づけたものもありますが。

さて、若干気まずい感じの営業さんと我々ですが、この後、設計士を紹介される
わけです。

ということで次回は、設計士による聞き取りと、住友林業に決まるまでの流れの続きをお話ししたいと思います。

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